こんにちは。
僕の人生を変えた本があります。
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50の事という本で、作者は四角大輔さんです。
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
- 作者: 四角大輔
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2012/07/12
- メディア: 単行本
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大輔さんはライフスタイルデザインキャンプ
というオンラインサロンを運営されていて、僕はその会員でした。
大輔さんは僕のメンターですね。
めっちゃカッコイイんです。
ニュージーランドの森で自給自足してたり、
登山や釣りに没頭してたり。自然環境やストレス社会からの距離の置き方なども真剣に取り組んでて、とにかく人間として洗練されてます。
最近Facebookを見ていると大輔さんからこんな記事がありました。
衣食住に対して向き合ってる記事です。
ライフミニマムコスト(生きる為に最低限必要なお金)を把握して、クリアすれば、残りの時間は
お金の為だけに働く事を辞めて、クリエイティブな事に(自分がやりたい事)時間とお金を費やすという生活スタイルです。
「20代で捨てるべき50の事」を読んでる時は、自由に暮らしていこうなんて僕自身思いもしませんでした。
がむしゃらにお金の為に働いて、憂さ晴らしに酒飲んで、モチベーションあげる為に欲しい車やブランド物買うという。。。
このサイクルで「より高価なモノ」を手に入れる事が人生の醍醐味でそれが「自由」だと思っていました。
経済成長=幸せ
という20世紀的な考え方です。
でも、この本に出会ったおかげで、四角さんを知り、そのおかげでサロンに入会して、そのおかげで何度か本人と会う事ができました。
さきほどの記事を読めば分かると思うんですが、現在の僕のライフスタイルは好きな事(ゲストハウス運営)で生活費を稼ぎ、残りの時間はDIYでより快適な住を手に入れたり、食べ物の自給に当ててます。
あとは、面白そうな事のお手伝いですね。
生活自体をDIYすることで「ダウンシフト」
つまりライフミニマムコスト(最低限必要なお金)をより低くしています。
四角大輔さんが書いてる事を実践してるだけです。
僕は意識的にも無意識的にも四角さんの書いてる事や言ってることをすり込みしてたようで、それが自分の考え方となってます。
自分が描く生活を今送れていないなら、その道のプロを見つけて近づいてみるのはいかがでしょ。
『自由』の定義は人それぞれだと思いますが、物理的に近づく事が一番だと思います。