タビクラ!- 福岡ハチャメチャ30代夫婦のライフクラック

TABIKURA

ダビするようにクラす家族のブログ。21世紀に暮らしをアップデートします。

0歳からの教育ハックメモ

  • 子供に教えたいこと

 

世界は広いこと

宇宙はもっと広いこと

英語

コミニケーション能力

なんでも自分で考えること

失敗は怖くないこと

答えは一つじゃないこと

分け合うこと

強要しないこと

自分が知っておくこと

DNAがつながっているだけで、子供には子供の人生がある。

コントロールしようとしてはいけない。

よきアドバイザーであること。

子供としたいこと

旅にでる。

旅にだす。

教育

0~6歳、容量アップ。

好きなことをひたすらやらせる。

教えない、自分で考えてもらう

負けてあげる。

ちょっとできないことをさせる。

 

現代の教育の疑問点

 

疑問点1

カンニング禁止し、知識の詰め込み(ペーパーテスト)で能力を評価している。

社会に出た場合、当たり前だがネットや資料で検索したり、みんなで知恵を絞り、人に相談し、仮説を立て実行する。

辞書やネットを使わずにカンニングをせず、暗記力に頼った教育など最も馬鹿げている。

詰め込み教育は、工業時代(同じクオリティを繰り返す作業.既存のものを改良する作業)には適しているが、テクノロジーの進歩によって、必要のない能力となっている。

 

対策

義務教育の放棄、グループディスカッションのコミュニティ作り。

個人の思考力、決断力を鍛える為、リアルタイムで抜き打ちテスト。答えが決まっているような問題ではなく、グループディスカッションをした後に個別テストを行う。

最善のアイディアを800文字~1200文字で提出。

 

10歳児に出す問題例

「ひとりくらしするにはどうすればいいでしょう」

グループディスカッション

グーグル検索

親や兄弟にアンケート

グループディスカッション

 

お金はいくらかかるの?←なんで?

どこに住むの?←なんで?

どんな仕事をするの?←なんで?

 

グループ事に発表

 

個別にテキストを提出

「あなたはどんなところに住んで、どんな仕事をして、どんな1日をすごしますか?」

 

目的

教育とはそもそも、成人した時に役に立つ知識を深めていくこと。

方法としてはディスカッションで理解力を深め、個別にテストすることで、自分の考えに落とし込む方法を取り入れる。

スタンフォード大学で実際に行われている勉強方法。

 

 

疑問点2

同じ授業を教える。人には好き嫌い、得意不得意が存在する。

全員に同じ事を教えても、非効率。

 

対策

自動学習システムの構築。

オンライン学校等を使い、個々のレベルにあった内容の授業。

児童の早熟化、なぜ?どうして?のクセをつけることで、やりたい事を選別する姿勢をつける。

失敗した時に1番褒める事で、好きなことに対するチャレンジ精神を持続し続ける。

「失敗=成長=成功の元=改善=成功」

というサイクルを日本人のほとんどが理解していない事が最も問題。

 

目的

自分の趣味や能力、思考を最大限に活かせる人生にするため

 

疑問点3

見た目や数値でしか判断できない日本の社会

学歴とマニュアル化された面接の模範回答、履歴書などで、判断せざるおえない企業の停滞思考。

 

解決策

EQの徹底育成。親、子、コミュニティ全体で取り組む。

初体験への警戒を下げる為、常に変化が生じる環境を作成。

カウチサーフィンや旅行など。

チームワークの重要性。

基本的な人間の深層心理、行動心理の学習。

誰が言ったのかではなく、どんな内容を言ったのかを重視する教育。

 

目的

幼少期から本質を考える事で、就職や面接の模範解答ではなく、内容を重視する思考を持つ。

本当に自分が望んでいる会社なのか、社会なのか、常識に惑わされることなく本人の意志を明確にする。

 

 

 

 

親子関係 

0歳からチームとして接する

お金や時間の使い方などを、子供含め、相談、決断する。

子供扱いしないことで、社会に出た時のギャップをできるだけ少なくする。

 

自己コントロールの教育

なりたい自分などを紙やタブレットなどに記録、計画、失敗、仮説、検証を繰り返す。

 

マネーコントロールの教育

例えば月に1度1000円あげるのではなく、毎日33円あげる。

毎日資産を計算することで、コントロール能力を鍛える。

 

ビジネスマインドの教育

人の為になる事はビジネスだと教える。肩たたきなど。ゲーム感覚で教える。

 

福利を教える

子供に1000円借りて、1200円で返す。

 

誕生日やクリスマス以外でも、相手にメリットを与えれば、見合った物を与える。紙1枚でまとめてもらう 。

例)スパイダーマンの映画を見に行きたい。

親に提出するもの。

どんな内容でもいいが、本人が何を学べるのかをプレゼンしてもらう。

リアル世界で役に立つ事を学ぶこと。ストーリーから学んでも良い。

好きな人物のプロフィール、なぜ映画に出れたのか。

作成期間、作成費等のリスクと資金集め、興行収入。

作者の生い立ちなど。

 

不労所得

時にはなんの予兆もなくランダムで欲しいものや行きたい所に連れていく。不労所得が当たり前のマインドを植え付けるため。世界は自分に開けているという運、ポジティブシンキングの育成。あまり与えすぎない事が重要。 

 

失敗した時にお小遣い

どんな絶望的な状況でも必ず助け舟があるということをマインドに植え付けるため。

失敗を好きになってもらうため。

 

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