こんにちは。今日は奥さんを連れて映画を見に行って参りました。
海賊とよばれた男、タイトルからしてかっこいいですね。
岡田准一さんがまたかっこいい。いい味出してます。
物語は戦前、戦後の油売り、国岡商店の成り上がりストーリーです。
壁にぶち当たる度に、一大決心をして、それを突破する国岡鐡造の生き方に感動しました。
どんなに壁が高くても、今自分がやれるすべてをやり尽くす姿勢ですね。
やれることを全てやって、全て失敗。その後に見える世界から突破口があるんですね。
計画なんて途中でも構わない。とにかく今やれることをやり尽くすのみ!そう思わせてくれる映画です。
僕もいつも失敗ばかりするので、こういう生き方をしている方の物語は、すごくエネルギーを貰えます。
経営してる方などは是非!見ておいて損はないと思います。