ただいま泣いております。
世界ナゼそこに?日本人 〜知られざる波瀾万丈伝〜
という番組でカンボジアの孤児院で無給で働く
岩田 亮子さんという方がいました。
2000万円の私財を投じて経済システムを作ってらっしゃる。
現在63歳で、孤児院で働き始めたのは54歳からだそうです。
孤児院では米やバナナなどの食物を育て自給自足を目指してるそう。
また、日本食のレストランを開業して孤児院の卒業生の働き口も作ってる。
ガンに侵されたことがあるらしく健康体でいられるのも制限時間を感じてしまいます。
それまでに自分がいなくなっても孤児の子を受け入れ、お腹いっぱいにさせ、学校に通わせ、就職する。その子たちがまた孤児院を運営するという最強のシステムを作り上げるんでしょう。
なんて自分がちっぽけなのかを思い知らされました。
俺なんてまだ31歳。。。
自分が考えているぶっ飛んだ事もこういう貧しい国ならあえて面白いかも。
ソーラーパネルつけたりだとか。
ネガティブトリップのツアーだとか
食物の栽培に関しても。
意外とこういう事が人生の最終目標かもなぁ