川崎殺傷事件と「子供最低3人くらいは産むように」がメディアを独占中かと思います。
テレビも新聞も見ないのでよく知りませんが。
家庭とか職場とかネットとかで色んな議論がされると思うんですよね。
事前に防げたとか、不謹慎だとか。
ひとつの問題に国民みんなが考える。
マスメディア(大衆に向けた報道機関)にはそのチカラがありますね。
逆を言えばマスメディアは都合の悪いことはもみ消す事が出来るんだと思います。
なんでそんな事するの?
都合の悪いことって何?
基本テレビ見るのって無料ですよね。
スポンサー広告で成り立ってるんですよね。
CMね。
という事はテレビ局のお客はお茶の間の視聴者ではなく、スポンサー企業様です。
スポンサーの都合の悪いことなんて流せるわけないですよね。
僕なら絶対流しません。
で、大企業と政府はズブズブですね。
官僚(特権階級)が出向してたり逆だったり。
兄弟のように凄く仲良しなんです。
僕が法律を決めれるなら兄弟の有利になるように進めます。
法人税減らしたりね。
足りない分は消費税増やせばなんとかなるっしょ。的な。
でもあからさまだと国民も気づきますよね。
北朝鮮とか涙流しながら拝んでるくせに、隙あらば命懸けで脱北しちゃってんもん。
中国もお上に逆らえないもんだから、何かと理由つけて憂さ晴らしに暴動起こすし。
韓国にいたっては逆ギレ開き直りという。。。
そんな事にならないように日本は
絶妙なバランスで情報を与えて、自ら悪を作ったり議論する余地を与えるわけですよ。
ちなみに江戸時代は265年も続いたそうで、人類最長の歴史です。ローマ帝国でも200年。
この前ロンドンでは100万人のデモがあったらしいです。
日本はそんな事ならないんです。
ディフェンスさせたら世界一なんですよ。
反乱なんて起きないんです。
国連の発表では度が過ぎると警告されていたりします。
日本のメディア独立性を懸念 勧告を未履行と国連報告者 | 共同通信
それでも日本の国民コントロールは益々勢力を増していってる。
噛み付いてるフリしてますけど、同じ政党ですからね。
政府はジャンケンを右手と左手でしてるようなもんです。
与えられた情報でしか議論できない国民もそういうふうに情報コントロールしている政府も
茶番劇ですよね。
例えば水道の民営化。国のインフラを勝手に売っちゃったんですよ。
ありえないでしょ。売った場合のメリットデメリットを説明して、国民みんなが考える事も出来たはずです。
その中でいい案を出した政党や政治家が票を集める。
国民同士が考えて議論するには
マスメディアで大々的に報道すればいいだけの話です。
大切なのはブログや週刊誌ではなくマス(大衆向け)のメディアです。
しかし、マスメディアは国民がもっと議論した方が良い問題をサクッとスルーしちゃう悪いクセがあります。
きっと日本が良くなるように考えたアクションなんでしょうが、不透明すぎる。
内訳を説明してもらわないと、現実受け止めれないです。
そういう大切なことをもっともっと国民全員がお茶の間でディスカッションした方が良くないですか?
報道されないどころか捏造、隠蔽も、おはこになってきましたね。
現実を直視したらこの国がカオスになってしまう。
そういう時代に突入してきたんだと思います。
なんでそんな事になっているのか。
国民みんなが話し合えば、都合の悪い人がいるんでしょうね。
ホント日本は特権階級の都合のいいようにできてるなぁとつくづく思います。
結果マスメディアしか見ない人は、マスメディアで報じられる夢みたいな政策に踊らされます。影でとんでもない可決がされてるとも知らずに。
言う方も信じる方もアホですね。
クレール🍭 on Twitter: "フィクションのドラマという設定だからこそ入れられたセリフと思うが、実はこれ、古代の各国の歴史書見ても昔から共通。支配者はあからさまに「おまえたちを奴隷にする」とは言わない。「住む所と畑(食料)を与える。だから支持しろ」と言う。好きなことして楽しめ、と。一見いいことに思えるのだ。… https://t.co/sRFl0AX1c1"フィクションのドラマという設定だからこそ入れられたセリフと思うが、実はこれ、古代の各国の歴史書見ても昔から共通。支配者はあからさまに「おまえたちを奴隷にする」とは言わない。「住む所と畑(食料)を与える。だから支持しろ」と言う。好きなことして楽しめ、と。一見いいことに思えるのだ。 pic.twitter.com/EThME4jR69
— クレール🍭 (@CLAIR_DE_LUNE0) 2019年5月6日
では、国民はいつから洗脳されているのか?
僕は産まれた時からだと思います。
既に洗脳されている親の元に生まれ、
洗脳教育を小学6年間、中学3年間施されます。
経済的安定が幸せだという価値観を植え付けられ、サッカー選手になりたかった少年はいつしか公務員を目指します。
なれない場合は安定した企業。
どれにもなれなかった場合、通勤距離が短いとか、休みが多いとか、そういう理由で選んでると思います。
そんで30歳を過ぎると35年ローンを組んでマイホーム欲しくなるようになります。
多種多様な価値観や職業があるのに、ほとんどの人がそうやって人生を決めて人生を終える。
日本に影響されすぎですやん。
ソフトバンクの孫さん曰く99%の人が自分の志を持たずに生涯を終えるそうです。
少しでも早く、やりたい事を見つけてくださいと、高校生に言ってました。
ではどうすればいいか。
自己洗脳だと思います。
ホリエモンの本で「全ての教育は洗脳である」
ってやつがありますが(読んでません)
すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/03/16
- メディア: 新書
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その通りで、みんな何かしらの影響を受けながらその中でベストな選択を日々おこなっていると思うんですね。
だったらその影響うける環境を、ある程度自分でコントロールしたいです。
僕の場合はテレビや紙新聞は見ませんが、グーグルアラートで自分が欲しい情報のキーワードを設定しているのでその知識は深まります。
下の画像でいうGの部分
主に観光業について毎日10~30程の記事を読んでおります。
あとはメルマガですね。
オススメはまぐまぐニュースです。
まぐまぐニュース!第一線の専門家たちがニッポンに「なぜ?」を問いかける
個人が見た世の中の時事ネタだったりするので、この人はこういうふうに考えているんだーと、真実と言うよりは意見として物事を把握出来ます。
自分にとっての新聞はこんな感じで、ジャンルとか人を絞ってます。
会う人もFacebookで興味を持った人と会うようにしてます。
最初から話すテーマがあるので、雑談含めおもろいす。
見てる景色もシンプルに自然のままに、お店ができていたりイベントしていたりと余計なもんはありません。
見るもの会う人、インプット情報をパーソナライズしてるんで価値観は偏りますけど、これでオーケーです。
西野亮廣さんのブログにこんな事が。
子供の未来を願うなら「知らないことを受け入れない大人」になるな | 西野亮廣ブログ Powered by Ameba
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