金融庁が年金2000万円足りないと報告したそうです。
日本経済新聞 電子版 on Twitter: "年金収入に頼った生活設計だと、男性65歳以上、女性60歳以上の夫婦で毎月約5万円の赤字に。95歳まで生きるには夫婦で約2000万円の資産取り崩しが必要――。金融庁が資産形成を促す報告書をまとめました。 https://t.co/xAEVOCcRXZ"年金収入に頼った生活設計だと、男性65歳以上、女性60歳以上の夫婦で毎月約5万円の赤字に。95歳まで生きるには夫婦で約2000万円の資産取り崩しが必要――。金融庁が資産形成を促す報告書をまとめました。https://t.co/xAEVOCcRXZ
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年6月3日
自助(じじょ)共助(きょうじょ)しなさいとの事です。
令和に入り、いよいよサバイバル時代突入です。
僕らに出来ることは政府に文句を言うことじゃありません。彼らだって一生懸命頑張ってるんですもん。それでも無理なもんは無理と言ってくれただけでありがたい話です。
個人で出来ることをやっていきましょう。
そんで何をするかと言うと
収入を上げるか
コストを下げるか
どちらかもしくは両方、ですよね。
【100年時代のシステム作り】
道筋が出来ているならそれはもう完璧です。ルーティンワークを繰り返せばいい。
僕はこれから激変していく世の中をどう生きて行こうかと2015~17まで色々と道を探しました。
で、2017年にシステム作りに取り組みました。
・空き家を再生したゲストハウスの運営。
・農作放棄地を再生して食物をつくる。
土地もモノも沢山あまってますから、わざわざ新品を作る必要なんてない、使われていないものに価値をつけます。
サスティナブル(持続可能)な生活というやつです。
ゲストハウスや畑を作った事よりも作れるスキルを習得した事の方が大切だったりします。
スキルって再現可能なのが最高です。
人生100年時代において最も有効なのがスキルだと思います。
不動産や仮想通貨は不安定すぎます。ベストを尽くしても社会の流れであっという間に溶けてしまう。
一方スキルはやり続ければ必ず上達します。
年金が下がったりトランプが沢山関税かけたり、災害で住居や会社が流されても、僕らのスキルになんら影響はありません。
最強の資産です。
後はスキルアップして利回りを良くしていくことですね。
今はへたっぴでも30年後には自分の思い描く家に住んでいると思いますし、自分の食べたい物を食べていると思います。
【年金問題の話し】
人生100年時代だと定年後の30年間で2000万円足りないそうですが月5万円くらいらしいです 。
月5万円位なら畑でどうにかなります。
70~80なって警備員とかのバイトなんてしたくないです。それなら誰にも干渉されずに畑でもしといた方がよくないですか？
いつやるの？ってなった時に身体が若い今のうちから生活の一部にしといた方がいいと思いました。
それとも、これだけ働くか貯める？
【生産性のある趣味】
100年にもなってくると何か夢中になれるものを探さないとヒマ死にしそうです。
で、パチンコとかゴルフとかの浪費だとお金が無いのでストレスかかりそうです。
なので、僕の場合は生産性があることにシフトしてます。DIYと畑と健康ですね。
最近はハーブ植えたんで、そのうちアロママスターになろうと思います。
【100年は長いのか短いのか】
65歳で定年退職しても35年もあるんですよね。早いうちから夢中になれる事を探した方がよくないですか？
中距離マラソンなら頑張れたかもしれないですけど65歳で定年退職できないかもしれないってなると大切なのは心身の身体作りです。
心身が健康じゃないと何もできません。
【インフラ整備】
35年ローンとか悲しいですが人生100年時代なら50年ローンとかもあってもいいんじゃないでしょうか。
僕は住むことにも食べる事にもそんなに興味が無いので、自分で作ることにしました。
興味がないというのは、一生の大半を別の事(労働)にかけてまで立派な家に住んだり、素敵なレストランで外食する事に興味が無いという意味です。
しかし寝床も食べ物も必ず必要なので、
それ自体をハックする事にはすごく興味があります。
給料で仕事選ばなくていいって最高じゃないですか。
食と住を自分でコントロール出来れば、まぁ安心です。そうすれば時給安いバイトでもボランティアでも興味があればできます。
そこでこの前お金が意味が無いを前提にサバイバルしてみました。
超大変です。でも死なないラインを味わえたので良かった。
100年人生を政府や会社に託すのか、自分を信じるのか。
どちらかに振り切る必要があると思います。
