ぼちぼちやり始めたタイニーハウス
やっと住めるようになりました。
横3.5縦10mの小さなトレーラーハウスです。
高さも2.3〜2.1mなので容積も小さいです。
ゲストハウスの古民家は部屋をぶち抜いたり
天井を抜いて吹き抜けにしたりと遊び心あふれる感じなのですが、空調設備が大変でした。
冷暖房の維持費だけでも月に3〜4万円かかります。
このタイニーハウスは真逆でプライベートでしか使用しないので、1ミリでも小さくを求めました。
お陰でガスファンヒーター1つで、すぐ暖かくなります。省エネ最高。
寝るスペースを40cmほどあげて床下収納にしました。このスペースは3.5×2.5mです。
ベッドが2メートルなので50cm余ります。
腰掛けるのにちょうどいいかな。
間にダラダラするスペースが3.5×3m
子供がここでおもちゃ広げてます。ソファとローテーブル置こうと思ったんですが、とりあえず保留、ニトリのもふもふソファにしました。
次にキッチン。キッチンは2.5×2.5m。
テーブルとキッチンを一緒にしたので天板の 幅が1mあります。料理を作ってそのまま食べるスタイル。片付けも楽ちんで妻も効率が上がって満足してるようでよかったです。
ここで健康的で美味しい食事を娘と一緒に勉強するそうです。楽しみ。
ベッドスペース、フリースペース、キッチンスペースで8m。ここで一旦壁で区切りました。
残りは玄関スペース、トイレ、洗面所、シャワールームです。
敷地内にアウトドア施設があるのでゲストの対応などはタイニーハウスで管理する予定です。
なんと言っても30秒で海に行けます。
これは幸せ。
ゲストハウスでの一期一会の共同生活
バンライフで色んなご当地と絶景アウトドアリビング
タイニーハウスで丁寧な暮らし
暮らし、特に住スペースにフォーカスを当ててきましたがやっと整ってきました。
アウトドア施設の開業を一つの区切りにして、国内での活動に終止符を打とうかなと思っています。
このタイミングで僕の尊敬するアニキも埼玉からジョインする模様。アニキに任せておけばとりあえず大丈夫であろうという楽観的な思考です。
アニキは料理人なのでゲストハウスやアウトドア施設のレパートリーが増えそうです。
このメンバーで回していけたらいいな。
妄想はさておき今年もあと少し。
何とか形にしたいと思います。