タビクラ!- 福岡ハチャメチャ30代夫婦のライフクラック

TABIKURA

ダビするようにクラす家族のブログ。21世紀に暮らしをアップデートします。

未来を作ってる

新年明けましておめでとうございます。

年初めは新たな習慣や目標を立てたりするのにもってこい。

僕もこのブログに僕がやりたい事を改めて書いておこうと思います。

 

 

 

僕が作りたいもの、それはライフスタイル。
世界中で幸せの基準が変わった。
モノ(物欲)(メンツ)よりも体験に人生の軸を持っている人が増えてきた。

ローンマイホームに疑問を持った人達は、山奥にDIYで小屋を作ったり、キャンピングカーを住める様に改造をして過ごしている。

そういった活動をインスタグラムで公開し、クラウドファンディングから本の出版などをしているライフデザイナーなどもいる。

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http://epokal.com/yellow_column/5079


アグリフッド(agrihood)という農地と住宅を合わせた農園都市も面白い。
カリフォルニアにあるThe Canneryは
全住宅にソーラーパネルと電気自動車の充電装置もある

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https://earthjournal.jp/activity/8860/


世界はエコに向かっている。
人々は無限に増え続けるモノよりも
自然と共に生きる感性を求めて行っている。

そういった生き方を学び、自分もそんな人生を歩みたいと人生デザインを実験してみることにした。

 

今の所この3つがキーワード。

 

 

シェアリングエコノミー

人生100年



1.シェアリングエコノミー
シェアリングエコノミーを使うのは、資金もない自分には最高にいいシステム。
ゲストハウスリノベの借り入れは300万円、
月々の返済は63000円x4年以内に払い終わる。
もし仮にお客が来なくても自分が住めばいいのです。ゲストハウスという物質をシェアできる。
これがシェアリングエコノミーの良いところ。

もしも旅館や飲食店ならそうはいかない。
うまく営業ができなくなった場合に店舗を手放すハメになる。
これを家にする事で、お客が0でも潰れる事はない。
もちろん民泊代行などもやっていこうと思っているので複業スタイル。
相方がいるので、お互いに予め営業期間を決めて交互に運営をする。
相方も別業でフリーに。
ゲストハウスをゲストとシェアして、
仕事も同じ志を持った人とシェア。
リスクを最大限に減らしながら余白の時間を作りやすくする。

2.旅
余白の時間で旅に関係ある事をする。
国内でも国外でもいい、とにかく普段の環境と違った場所で生活を1週間。
環境を変えてマイノリティになる期間をとる事で学ぶ事は多い。
新しい友人
新しい知識
新しい失敗
これらは今後を生きていく上で全てがかけがえのない財産になる。
旅は何かを吸収するにはてっとり早い。

3.人生100年

理由なんてのは後付け。100年生きるかどうかは知らないが、一応平均寿命を目安に。

死ぬまで生き抜く為に考えた結果。
莫大な貯金をする△
今の定年まで頑張って(2051年)年金に頼る×
テクノロジーの恩恵を受ける◎
食べ物を自給自足する○
使うお金を最小限にしていく○


僕が定年するまで後34年、2051年には
日本や世界は破綻していてもおかしくないと思う。
少なくとも僕は職につけていない。
今でさえ僕のような大した技術も学歴も無い人間は使い回しが効くので。
これからどんどんロボットが職を奪っていく。単純作業から。

破綻していると言う事は、年金も貰えないし医療保険もない。
つまり生涯働き続けるとなると後70年間働く計算。2086年って。
僕には残念ながらどちらも無理。

でも、小屋を作るくらいなら僕にもできる。
自分が食べる分くらいの野菜を作ることも出来る。

食べ物の自給率を100%に近づけて

シェアリングエコノミーでライフワーク

旅に出て学ぶ事を続ける。

 

僕は周りから攻めてるねと言われるが逆。
どうみても守りに入っている。

国に人生を預けたくない。
莫大な貯金もできない。

企業が破産したりロボットが仕事を奪った。
国がデフォルトを起こして年金がなくなった。
 

もしも最悪そうなった時、僕のような凡人にとっては必死に社会にもまれるよりも、パーマカルチャーの方が生き残る確率は遥かに上がるし頑張れる。

世界中でそう言う動きが活発になっていくのを感じる。

さらに2018年何かが大きく変わる出来事が起こるかも知れない。2020年辺りから、パーマカルチャーはマイノリティの枠を超えてくると思う。