タビクラ!- 福岡ハチャメチャ30代夫婦のライフクラック

TABIKURA

ダビするようにクラす家族のブログ。21世紀に暮らしをアップデートします。

稼げる人と稼げない人の決定的な違い。

最近はchat gptの先生をしております。

補助金のサポートもしてます。

 

日本脱出計画なんですが、ノロノロの僕でも7年の歳月をかけて、やっと自由に動けるような体制になってきました。

 

拠点を増やす上で様々な観点から見て、最も適した場所はタイと考えています。

 

航空券が安いのと、物理的な距離感ですね。6時間位で行けるので楽ちんです。

 

タイで何らかの事業を始めたいと思い、一昨年から今年にかけて5回ほどタイに出向きましたが、収穫なし。とりあえず行けば何とかなると思ってたんですが、なんともなりませんでした。

 

やはりそんなに甘くはないですね。

ということで、作戦変更。

 

遠隔で仕事できるようなことをしたいと思いました。

 

決定的だったのはノマドビザですね。ヨーロッパで発行されているビザで、僕が行きたいスペインだと大体330,000円ほどの月収をいただいている人であれば、ノマドビザが発行されます。なかなかの金額ですが、現実的と言えば現実的だと思います。

 

その中で僕がやりたいことなんだろうと考えたときに、人の役に立つビジネスがいいなって言うふうに思いました。人の応援ができるようなビジネスですね。

思い浮かんだのはchatgptを活用したビジネスでした。

まず、第一にchatGPTは時流に乗ってますよね。

AIは1番勢いのある産業だと思います。来年も再来年も伸び続けると言うような意味です。

それとまだちゃんと使える人が少ないということですね。僕自身もちゃんとした教育を受けて、プロンプトを使えるようになりました。

 

これを実践で使ってみようと思って作ったのが補助金の事業計画書の作成です。

体感速度では、約10倍の速度で作成してくれます。

 

これにはさすがに感動したので、この2つを軸に新しい事業をすると言う決意をしました。具体的な目標設定としては月に330,000円以上の利益を生み出す。そしてノマドですから、パソコン1つで仕事ができるような状況を作ると言うとこですね。

 

結論から言うと、初月で2週間ほどかな?で達成できました。やはり時代に乗ると言うのはビジネスを何か新しく始める上で欠かせないことだなと言うふうに感じています。ニーズがあるけど供給が足りていないと言う状況ですね。今は。

 

ただ1つ驚いた点があります。それがchatGPTの先生よりも補助金の作成が利益の100%を占めていると言う点です。

 

chatGPTを学べば簡単に稼げるようになるのにみんな問い合わせばかりです。

2日である程度使えるようになります。専門的なプロンプトを学ぶよりも、既存の自分が今働いている業界で、ある程度プロンプトが使えるような人になれば、ブルーオーシャンです。

簡単に稼げるのに何で学ばないのだろう?という疑問が。

 

一方で補助金の作成は1分で商談が決まります。

凄いねーよろしくと言った形で。

報酬は歩合制なのですが、1つ決まると大体20万円から150万円が僕に入ります。金額としては、ChatGPTの先生よりも10倍以上の金額が動いてるんですが、一瞬で決まります。

 

ChatGPTを学べばこの仕事もふれるのになんでしないんでしょう?

 

補助金とgptの問い合わせ、客層が違うジャンルで見えてきたのが、マインドでした。

 

稼ぎたいは一緒なんですが、

圧倒的な消費者マインド。無料で欲しい、お金は払いたくない、でも稼ぎたい。結果現実が貧しいですね。だから学ぶお金も払えない。

 

一方提供者マインドは与えることで、自分の利益が増えるということを理解しているので、自分が1番欲しいものをまず与えます。

 

普通の学校教育を受けて、普通の成績を取って普通に社会に適応するときっと消費者マインドになると思います。

 

何か新しくビジネスを始めたい人はまずこのマインドを変えていくところからしたほうがいいんじゃないでしょうか?