こんにちは。
今回は子育てについて書きたいと思います。
我が家はインターナショナルホームです。
一歳半の娘は日本語と英語がごちゃまぜです。
強制的にそういう環境を作ってるんですが、単純に
友達の質=確率論だと思ってて、英語が話せれば17億人位と話せる事になるので、仮に娘がすげー変な趣味をもってたしても、気の合う仲間は日本語オンリーに比べてみつかりやすいのです。
三子の魂百まで といいますが、頭がやわらかいうちに、色んな価値感に触れさせてあげたいす。
近所の畑で抜いてきた
大根の葉っぱを生で食べる娘。。。
習い事ランキングで大体1.2.はスイミングと英語ですかね。
以前友達が「子供が小学生になった時ついていけるように英語教室に通わせている」
と、言っていて、「何それ誰得」って思っちゃいました。
スーパー低学歴の僕からしたら興味が無い事に脳みそを使わせられるなんてホントお気の毒としか言えません。(学校の事です)
ましてや子供がなりたい職業ランキング一位が公務員って、500%親の洗脳ですよね。
スチュワーデスとか野球選手とかでいいじゃんねって思ってしまう。
子供のうちからそんな夢すら見ちゃダメなのかな。
安定させたい親心も分かりますけど、問題がない人生なんて聞いたこともありません。
どんな人でもみんな波乱万丈の人生ですよ。
そいえば最近
親子三人の旅行者が来ました。
香港の夫エゴン
オーストラリアの妻ラフィ
娘のアリシア
エゴンは英語教師なんですが、育休中で主夫をしていますり
ラフィはホテルのマネージャーなんですが、現在住んでる国がフランスなので長期休暇で家族で20日間の旅にでてる最中。
アリシアはちょうど1さいになったばかり。
主夫もしかり、1歳児つれてヨーロッパから日本まで20日間も旅なんてアンビリーバボーです。
こういう人と出会った時「価値観が広がる」と感じます。
周り見渡しても「子供がいるから〇〇できない」って言う人がほとんどなので、エゴン一家と会って、こんな小さな子供を連れて旅ができるんだなってすごい勇気づけられました。
仲良くなった娘達。
エゴンの実家は香港なので、日本によるから共に子供たちの成長を見届けたいねって言ってくれて嬉しかったです。
近所の無農薬野菜を取らせて頂いて
和尚さんの所で和を体験
自給自足の鍋作って
翌日はイタリアの伝統的な料理をご馳走になりました。
えっと、こういう日常ダメでしょうか?
もし興味のある方は遊びに来てください。
しっぽふってなつきます。
Nishi-ku, Fukuoka-shiにあるこの素敵なお部屋をみてみよう